美しき「礼儀作法」!
「デイサービスこもれび」の昨日の昼食に「おでん」が出ました。一人の利用者様が「おでん」に一切箸を
つけませんでした。体調が悪いのか、「おでん」が嫌いなのか、どちらかの理由だと思っていました。年配の
職員が発言しました。「昔は、量的に多くて食べきることのできない料理には、箸をつけないのが常識だった。」と
の言葉でした。そういう考え方、もあるのかと勉強になりました。利用者様の経歴、生活習慣、育った時代背景、等々
もよく観なければならないと反省しました。(愛媛県西条市小松町大頭、デイサービスこもれび)





