認知症対策


職員は、認知症対策のスペシャリストです

認知症に関する資格

  • ブレインマネージャー 1級 6名
  • きらめき認知症トレーナー 1名
  • きらめき認知症シスター  4名
  • シンプソロジーインストラクター 5名
  • 認知症介護実践研修修了者 1名
  • 認知症ライフパートナー  1名
  • 認知症ケア指導管理士 1名
  • 中学校音楽教論2級 1名
  • 認知症心理カウンセラー 3名

BPSDの研究会に所属しています

BPSDとは

認知症による行動心理症状や問題行動のことです。BPSDの軽減ができるような取り組みをおこなっている事業所は少なく、
身体的にも、認知症についても、科学的介護を推進しています。

きらめき認知症トレーナー / シスター

きらめき認知症トレーナー及びシスターは、施設職員、ご家族、地域の方々に認知症の理解を深めていただくために、認知症のことを分かりやすく説明できる介護職員等を養成するための資格です。きらめき認知症トレーナーはスライド等を使用して90分の説明ができ、きらめき認知症シスターは紙芝居を使用して30分の説明ができる資格です。

ブレインマネージャー

ブレインマネージャーとは、認知症の正しい知識や好ましいケアについて学び、それらを病院や介護施設だけでなく、地域活動や自宅で活用するための資格です。ブレインマネージャーの3本柱となるのが、「リハビリ」「ケア」「コミュニケーション」です。これらを実践する際に最も重要なのは、認知症の方に寄り添い「不安」を取り除くことです。

シナプソロジーインストラクター

シナプソロジー(認知機能向上プログラム)は五感や認知機能へ新たな刺激を与え、それに対応することで脳を活性化するプログラムです。株式会社ルネサスと「シナプソロジー普及会 法人会員契約」を締結し、「デイサービスこもれび」の職員は「シナプソロジーコーポレートインストラクター」の資格を6名が有しています。

シナプソロジーの効果

事例1:一過性の効果:企業に勤める男女37名(平均年齢44.9±7.6歳/男性25名・女性12名)に対して実施。
継続的な効果:企業に勤める男女26名(平均年齢42.5±6.4歳/男性17名・女性9名)に対して実施。
事例2.:一過性の効果、継続的な効果:企業に勤める男女12名(平均年齢30.7±5.7歳/男性10名・女性2名)に対して実施。

※上記資料は書籍「シナプソロジーで高齢者はつらつ!脳いきいきレクリエーション」13ページより引用しています